【初心者必見】車のハンドルカバーの付け方の手順を徹底解説!取り付けるときのコツも紹介!


ハンドルカバーを取り付けたいけれど、自分で付けられるか不安に感じている方も多いのではないでしょうか。実は、ハンドルカバーの装着は少しコツを掴めば、初心者でも簡単に行うことができます。

今回は、ハンドルカバーを選ぶ際の注意点から、正しい装着方法まで、初心者の方でも安心して取り組めるよう、詳しく解説していきます。ぜひ参考にして、お気に入りのハンドルカバーを選び、車内の雰囲気をガラリと変えてみてはいかがでしょうか。

快適で安全なドライブを楽しむための第一歩として、ハンドルカバー選びにチャレンジしてみましょう!

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     【目次】
  1. 車のハンドルカバーの付け方手順を徹底解説!
  2. ハンドルカバーが固すぎる!車のハンドルカバーを取り付けるときのコツ3選!
  3. ハンドルカバーを付ける前の準備とは?
  4. ハンドルカバーの付け方に関するFAQ
  5. まとめ

車のハンドルカバーの付け方手順を徹底解説!

ハンドルカバーを正しく装着することで、快適なドライビング環境を実現できます。ハンドルカバーの装着の手順・コツを詳しく紹介しますので、これからハンドルカバーを付けたいと考えている人はぜひ参考にしてください!

手順①:ハンドルをロックする

まず始めに、ハンドルが動かないようにロックしましょう。

  1. シフトレバーを「P」(パーキング)の位置に入れ、パーキングブレーキがかかっていることを確認します。
  2. エンジンをかけた状態でハンドルを真っ直ぐにするか、ハンドルロック機構を使用してハンドルを固定します。
  3. ハンドルを180度回転させ、エンジンを切ります。この状態でハンドルの下部が上になり、ハンドルカバーの取り付けが容易になります。

手順②:ハンドルカバーの位置を合わせる

続いて、ハンドルカバーを正しい位置に合わせます。目安はハンドルカバーの縫い目がハンドルの真下にくるように位置を合わせます。

手順③:ハンドルカバーの上部からゆっくりと装着

ハンドルカバーの上部から左右を少しずつ、ゆっくりと装着していきます。

手順④:取り付けた所が後ろにずれないように適宜修正しながら進める

取り付けた部分が後ろにずれないよう、適宜修正しながら作業を進めます。

手順⑤:ハンドルカバーの下部をひっぱりながら内側にはめ込む

ハンドルカバーは運転中のずれを防ぐために、若干きつめに作られています。下部に向かって装着を進めると、徐々にきつくなってきます。

ハンドルカバーの下部を引っ張りながら、手のひらに体重をかけるようにして力を入れ、ハンドルカバーの内側からはめ込んでいきましょう。

手順⑥:ハンドルカバーのずれの確認

全てのカバーをはめ込んだ後、ハンドルを回転させ、ずれがないことを確認します。ハンドルカバーの装着には一定の力が必要なため、手を痛めないように注意しながら作業を行ってください。

以上の手順に従って、ハンドルカバーを正しく装着することで、車内の雰囲気を変えるだけでなく、ハンドルの汚れや温度変化から守ることができます。自分に合ったハンドルカバーを選び、快適なドライビング環境を手に入れましょう。

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ハンドルカバーが固すぎる!車のハンドルカバーを取り付けるときのコツ3選!

ハンドルカバーは運転中にずれないよう、ハンドルよりも少し小さめに作られています。そのため、はめる際には一定の力が必要です。固すぎてはめられないという方に向けて取り付けるときのコツを3つ紹介しますのでご覧ください。

コツ①:とにかく少しずつ進めていく

ハンドルカバーを取り付けるには根気が必要です。なかなかはめることができずにイライラしてしまうかもしれませんが、とにかく少しずつ進めていくしかありません。左右交互に少しずつ進めていきましょう。

コツ②:両面テープに仮固定

両面テープで仮固定することもおすすめです。作業中に力が入ってしまい、位置がずれるのを防ぐためです。また、使用中にシワやずれが発生することも防げます。固定する位置は「3時・6時・9時」の位置を固定すると良いでしょう。

コツ③:ドライヤーで温める

どうしても固くてはめられないというときは、ドライヤーでハンドルカバーを少し温めると良いでしょう。温めることによって柔軟性が増し、通常よりもはめやすくなるからです。特に、気温が低い冬などにおすすめです。

ハンドルカバーを付ける前の準備とは?

続いて、ハンドルカバーを付ける前の準備についてご紹介します。事前に準備しておくことで作業がスムーズに進みますので、ぜひチェックしてみたください。

ハンドルに合ったサイズのハンドルカバーを選ぶ

ハンドルカバーを選ぶ際は、自身の車種に合ったサイズ選びが重要です。車種やグレードによってハンドルのサイズは異なるため、事前にハンドルの直径と太さを確認しましょう。 サイズの合わないハンドルカバーを使用すると、ハンドル操作に支障をきたし、安全運転に影響を及ぼす可能性があります。

ハンドルの直径は、ハンドルの外周端から反対側の外周端までをメジャーで測定します。また、適度な太さのハンドルカバーを選ぶことで、快適なグリップ感を得られます。

ハンドルカバーの素材や形状をチェック

ハンドルカバーの装着に適さないハンドルもあります。以下のようなハンドルにはハンドルカバーを取り付けることができません。

    • 本革ハンドル(ハンドルカバーによる傷つきを防ぐため)
    • 楕円形ハンドル(形状に合わないため)

ハンドルの素材や形状を事前にチェックし、適切なハンドルカバーを選びましょう。

ハンドルカバーの取り付けをスムーズにするために必要な道具

ハンドルカバーを装着する際は、以下の道具を準備しておくと作業がスムーズに進みます。

道具 用途
ドライヤー 低温時にハンドルカバーを温め、装着を容易にする
マイナスドライバー(細めのもの) ハンドルカバーの端をはめ込む際に使用
軍手や手袋 手を保護し、力を入れやすくする


これらの道具を事前に用意しておくことで、スムーズかつ安全にハンドルカバーを装着することができます。

以上の点に注意しながら、自分の車に合ったハンドルカバーを選び、正しい手順で装着を行うことで、快適で安全なドライビング環境を手に入れましょう。

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ハンドルカバーの付け方に関するFAQ

 ここからは、ハンドルカバーの付け方に関してよくある質問をご紹介します。「ハンドルカバーを付けると違法になるのか?」など、気になる情報も紹介しますのでぜひご覧ください。

ハンドルカバーの取り付け方向は?

 ハンドルカバーには布と布の繋ぎ目があります。繋ぎ目の部分を下にして取り付ければ、取り付け方向を間違えることはないでしょう。

ハンドルカバーは付けるべきか?

 ハンドルカバーを付けるか付けないかは、車の持ち主さんの好みで大丈夫です。必ず付けなければいけないといった決まりはありません。ハンドルカバーの装着は、「車内の雰囲気を変えたい」「ハンドルを滑り難くしたい」といった方におすすめです。

ハンドルカバーを付けるのは違反か?

 ハンドルカバーの装着は違法にはなりません。車検に出す際には外した方がいいとの声も聞きますが、違法ではないため外す必要もないです。

しかし、「ビニールが破れて引っかかる」「ゆるくなってきてズレてしまう」といった場合は、指摘を受ける可能性がありますので気を付けましょう。

本革のハンドルにハンドルカバーがダメな理由は?

 本革のハンドルには、ハンドルカバーの装着は控えた方が良いでしょう。実際に装着した方の中で、ハンドルがぼろぼろになったと言う人もいます。なぜ本革のハンドルにハンドルカバーが不向きなのか理由をいくつか紹介します。

  • 表面が変色する
  • 塗装面がベタついてしまう
  • 塗装面が剥げる
  • ハンドルカバーの跡が残る、傷つく

このように、本革のハンドルにハンドルカバーをつけるといくつかのデメリットが生じます。本革のハンドルの表面には塗装が施されており、ハンドルカバーを付けることで塗装が剥げてしまうのです。

また、熱気や湿気によって塗装が剥げてしまい、シワになったり本革自体が剥げてしまいます。

本革のハンドルを使用している方で、綺麗な状態をキープしたい場合はハンドルカバーの着用を避けた方が良いでしょう。

まとめ

ハンドルカバーの装着は、初心者の方でも簡単にできます。事前に適切なサイズのカバーを選び、ハンドルのロックや必要な道具を用意しましょう。

装着時は、ハンドル下部から少しずつカバーを被せていき、最後は内側からしっかりとはめ込みます。ドライヤーで温めると装着がスムーズになるので試してみてください。

ハンドルカバーを付けることで、車内のおしゃれ度がアップし、ハンドルの汚-れや温度変化を防ぐことができます。ぜひお気に入りのハンドルカバーを見つけて、快適で安全なドライブを楽しんでくださいね。

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