ブレーキパット交換の費用や交換時期は?自分で交換する方法も徹底解説!


車のメンテナンスで重要な作業の一つがブレーキパッドの交換です。しかし、専門知識がないと難しいと感じる方も多いでしょう。

適切な準備と手順を踏めば、初心者でも自宅でブレーキパッドを交換することができます。

ブレーキパッドを自分で交換することは、コストを削減するだけでなく、車の理解を深める良い機会でもあります。

この記事では、ブレーキパッドを安全に自分で交換する方法を、必要な工具と材料の準備から交換手順、適切なブレーキパッドの選び方、交換後のチェックと試運転まで、わかりやすく解説します

車のメンテナンスに興味がある方や、コストを節約しながら車の性能を最適化したい方は、ぜひ参考にしてください。

     【目次】
  1. ブレーキパッドの役割は?

ブレーキパッドの役割は?

ブレーキパッドは車の制動(ブレーキ)に欠かせない部品で、摩擦を使ってタイヤの回転を減速させる役割があります。

タイヤの内側に位置する「ブレーキローター」という部品とセットになっており、このブレーキローターはタイヤと連動して回転する金属製の円盤のような部品です。

ブレーキパッドは、二枚一組でブレーキローターの両側に設置されています。
ブレーキをかけると、ブレーキパッドがブレーキローターを両側から強く挟み、パッドの摩擦によってタイヤの回転を停止させる仕組みです。

つまり、ブレーキパッドがないとブレーキを踏んでも車は減速できず、それほど重要で安全に直結する部品です。

ブレーキパッド交換のサインは

車のブレーキパッドが劣化しているかどうか、気になりますよね。

もし走行距離が長くなったり、ブレーキをかけたときに違和感を感じたら、ブレーキパッドの交換時かもしれません。

車のブレーキパッドを交換するタイミングを見逃さないために、以下のポイントに注意しましょう。

ブレーキパッドが薄くなった

ブレーキパッドの厚みが減ってきたら交換の時期です。

ブレーキパッドは、摩擦の力によってブレーキローターの回転を制御するパーツであり、ブレーキをかけるたびに少しずつ摩耗していきます。

新品のブレーキパッドの厚みは約10mmで、10,000km走るごとに1mmずつ摩耗します。

厚みが2〜3mm程度になったら交換のタイミングです。

ブレーキ音がキーキーなる

ブレーキペダルを踏んで減速する際に、「キーキー」という異音がすることがあります。これは、ブレーキパッドの残量が少なくなっている可能性が高く、すぐに交換が必要です。

ブレーキパッドの残量をチェックするセンサーが付いている車では、警告灯で知らせてくれます。

センサーがない車の場合、ブレーキをかけた時に「キーキー」という異音が出たら、交換の時期だと覚えておくと良いでしょう。

一方で、エンジンをかけた直後や冬の寒い時期に発生する「キーキー」音は、ブレーキが温まっていないためで、異常ではありません。

走行距離が5万km以上

走行距離が50,000kmを過ぎたら、ブレーキパッドの状態を確認することをおすすめします。

車種や走行環境によってブレーキパッドの減り方は異なるため、あくまで目安となりますが、走行距離が50,000kmを超えると摩耗している可能性が高まります。

異音がなく、ブレーキを踏んだ感覚が変わらなくても、50,000kmを超えたら一度ブレーキパッドの点検を行うと良いでしょう。

ブレーキパッドは通常、10,000km走行するごとに約1mmずつ摩耗するので、50,000km走行後の残量は約5mmとなり、新品の厚みの約半分に減少します。

5mmの残量ではまだ交換の目安ではありませんが、3mm以下になるとブレーキの効きが悪くなる可能性があるため、その時が交換の目安です。

バイクの場合、5,000〜10,000km走行したときが交換の目安です。

ブレーキフルードの残量

ブレーキフルード(ブレーキオイル)が少なくなっている時も、交換のタイミングです。

ブレーキフルードは、ブレーキを効かせるために欠かせないオイルで、足りなくなっていると安全性が損なわれます。

ブレーキフルードは、エンジンルーム内の半透明のリザーバータンクに入っており、MIN(下限)とMAX(上限)という目盛りがあります。

液面がMINとMAXの間にあれば問題ありませんが、MINに近づいている場合はブレーキパッドを交換する必要があります。

ブレーキパッド交換にかかる費用は

一般的な乗用車でのブレーキパッド交換の費用は、約11,000円から40,000円程度です。

軽自動車の場合、交換費用は15,000円以下で済むことが一般的です。

  • ブレーキパッド交換工賃…5,000円〜15,000円
  • ブレーキパッド部品代…6,000円〜25,000円
  • 交換費用の合計…11,000円〜40,000円

交換工賃は、軽自動車では左右セットで約5,000円〜、普通車では約8,000円〜が一般的です。

ブレーキパッドの部品代は性能によって異なりますが、軽自動車で左右セット約6,000円〜、普通車で約8,000円〜が目安です。

高価な部品を使う高排気量の車やスポーツカー、高級車では、部品代だけでなく工賃も倍以上かかることがあります。

また、ディーラーでの作業は一般的に他の店舗よりも費用が高くなります。

バイクの場合、フロントシングルの工賃は2,000円〜、部品代は2,500円〜が目安です。

ブレーキパッドの交換を安く済ませる方法

ブレーキパッドの交換費用は、工夫次第で費用を抑えることができます。

そこで、ブレーキパッドの交換をできるだけ安く済ませるための5つの方法をご紹介します。

カー用品店で交換する

ブレーキパッド交換だけでなく、整備全般においてカーディーラーよりカー用品店の方が費用が安くなることが多いです。

カー用品店では、汎用性の高い商品を使用し、純正パーツを使わないことでコストを削減しています。そのため、他の業者に比べて費用を抑えられるのです。

交換工賃もディーラーより安くなることがほとんどなので、部品代と交換工賃の合計が、ディーラーと比べると3分の2程度に抑えられる可能性もあります。

キャンペーンやポイント制度を取り入れている店舗もありますので、うまく活用してお得に交換しましょう。

ただし、輸入車や改造車の場合、追加料金がかかることや、修理を断られることがありますので、事前に店舗に問い合わせて確認することをおすすめします。

社外品のブレーキパットに交換する

純正品は価格が高い傾向にあるので、価格の安い社外品を使うことで出費を大幅に抑えられます。

社外品であっても性能の高いモデルもあり、効果が良いと評価されています。 実際に、効果の良さからネットで購入した社外品を持ち込んで交換するユーザーも多くいます。

車種やメーカーによっては、純正部品の価格が非常に高くなる可能性があるので、社外品をうまく活用して出費を抑えましょう。

車検や点検時にブレーキパッド交換を依頼する

車検や点検時にブレーキパッド交換を依頼すると、工賃を節約できます。

ブレーキパッドの交換は、リフトアップしてタイヤを外さなければできません。

車検や点検、タイヤ交換のタイミングでブレーキパッドの交換も依頼することで、作業時間や工程を短縮でき、工賃が無料になったり安くなったりすることがあります。

交換のタイミングが車検や12ヶ月点検と重なる場合は、その際にブレーキパッドの交換も依頼しましょう。

複数の業者を比較する

複数の業者を比較することで、ブレーキパッドの交換費用を抑えることができます。

カー用品店や整備工場によって料金が異なるので、いくつかの店舗で見積もりを取ってから依頼先を選ぶのがおすすめです。

安く交換できるだけでなく、自分の要望や車の状態に合わせた最適な提案をしてくれる工場を選ぶことも大切です。

セルフで交換する

自分で交換すれば、ブレーキパッド代金だけで済むので費用を抑えられます。

法律上、所有者が自分の車のブレーキパッドを交換することは問題ありませんが、「点検整備記録簿」に記載する必要があります。

交換には専門的な知識や技術、特定の工具が必要ですので、初めての場合は経験者に指導を受けながら行うことをおすすめします。

なお、交換できるのは自分の車だけであり、他人のブレーキパッドを交換することは道路運送車両法の第78条で禁止されているので注意してください。

自分でブレーキパッドを交換する利点

ブレーキパッドは、車を運転するたびに減っていく部品であり、定期的に新しいものに交換する必要があります。

専用の工具さえあれば、自分で交換することができますが、自分でブレーキパッドを交換できるということを知らない人も多いでしょう。

ここでは、自分でブレーキパッドを交換することの利点を2つ紹介します。

安全性を確保しつつコストを削減

自分で交換すれば、ブレーキパッド代金だけで済むので、整備工場やカーディーラーに頼むよりも費用を大幅に節約できます。

道路運送車両法の第47条で、自分の車は自分で整備するよう義務付けられているので、改造や違反行為にはなりません。

そのため、安全性を確保しつつ、経済的に管理することが可能です。

また、緊急にブレーキパッドの交換が必要になった際に、すぐに自分で対応できることもメリットです。

車への理解が深まる

ブレーキパッドを自分で交換することで、自動車の各部品の名前や役割を学び、車に対する理解が深まります。

特にブレーキは重要な機能であり、正しく作動しないと重大な事故につながる可能性があります。

そのため、専門知識と整備経験がある場合に限り、自分で交換するのが適切です。

これにより、他のメンテナンス作業にも詳しくなり、車両の問題を早期に発見できるようになります。

車への理解が深まると、自分の車に対する愛着が深まり、安全な運転が促進されると言われています。

 

ブレーキパッド交換前の準備

自動車のブレーキパッドを交換する前には、準備と安全対策が重要です。

安全性を確保し、作業を効率よく進めるために、以下のポイントを確認しましょう。

必要な工具と材料

ブレーキパッドの交換をスムーズに行うためには、以下の工具や材料を準備しておきましょう。

  1. ジャッキとジャッキスタンド - 車を持ち上げ、固定するために必要です。
  2. タイヤレンチ - ホイールナットを取り外すために使用します。
  3. フラットヘッドとフィリップスヘッドのドライバー - カバーやクリップの取り外しに使います。
  4. ブレーキキャリパーのボルトを取り外すためのレンチまたはソケット - サイズは車種によって異なります。
  5. ブレーキキャリパーピストンツール - ピストンを押し戻す際に必要です。
  6. ブレーキパーツクリーナー - クリーニングと無塵環境を確保するために必要です。
  7. 新しいブレーキパッド - 交換用に購入します。
  8. グリースまたはブレーキパッド潤滑剤 - パッドとキャリパーの接触部分に塗布します。

新しいブレーキパッドは、適合車種を確認して、カー用品店やインターネット通販などで購入します。

作業前の安全対策

ブレーキパッド交換は、安全を最優先に行わなければなりません。

作業前に以下のポイントを確認しましょう。

  1. 車は平坦で安定した場所に駐車し、傾斜地での作業は避けてください。
  2. ハンドブレーキをかけ、ギアをパーキングに入れておきます。
  3. ジャッキを使う前に、他のタイヤを車輪止めで固定してください。
  4. ジャッキポイントを確認してから車を持ち上げてください。間違った位置でのジャッキアップは車に損傷を与える可能性があります。
  5. 安全装備として作業用手袋と保護メガネを着用し、目や手を保護してください。

これらの準備を整え、安全に作業できる環境が整ったら、いよいよブレーキパッドの交換作業を開始します。

ブレーキパッド交換の手順

ブレーキパッドの交換は、自動車メンテナンスの中でも特に重要な作業です。 適切に交換することで安全運転が可能になります。

ここでは、初めて交換する人でも交換できるように、手順をわかりやすく説明します。

古いブレーキパッドの取り外し

まず、車を安全な場所に停め、エンジンを切ります。

ハンドブレーキをかけ、車輪止めブロックを設置して、車体が動かないようにします。

これらの準備ができたら、ジャッキを使って必要なタイヤを持ち上げ、ジャッキスタンドで支えてください。

次に、ホイールを取り外します。

ホイールのナットを緩めて取り外し、ホイールを外すとブレーキキャリパー(​​ホイールの隙間から見える部品)があらわになります。

ブレーキキャリパーを保持しているボルトを外し、慎重にキャリパーを取り外します。

この時、キャリパーをぶら下げないように注意しましょう。

キャリパーを安全な位置に置いたら、古いブレーキパッドを取り外すことができます。

新しいブレーキパッドの取り付け

古いブレーキパッドを取り外した後は、新しいブレーキパッドに交換します。

ブレーキキャリパーツールを使って、ブレーキキャリパーのピストンを引っ込めます

古いブレーキパッドが摩耗しているため、ピストンが飛び出していますが、これを元に戻さないと新しいブレーキパッドを取り付ける準備ができません。

ピストンを戻したら、新しいブレーキパッドをキャリパーに取り付けます。

新しいブレーキパッドが正しく位置していることを確認したら、ブレーキキャリパーを再度取り付けてボルトで固定します。

その後、ホイールを取り付けてナットを締め、車を下ろしてください。

作業完了後は、ブレーキペダルを30回程度踏み、ピストンがブレーキパッドを押せる状態にしておきます。

この作業を怠ると、ブレーキが効かなくなる可能性があります。

ブレーキフルードの確認とエア抜き

ブレーキパッドを交換した後は、ブレーキフルード(ブレーキオイル)の残量を確認します。

エンジンルームを開けてブレーキフルードをチェックし、下限(MIN)を下回っていた場合は、上限(MAX)と下限(MIN)の間の量になるように注入します。

また、ブレーキパッドの交換作業中にブレーキシステムに空気が入ってしまうと、エア抜き作業が必要になることもあります。

エア抜き作業は、適切な知識とツールが必要になるため、不安な場合は専門のメカニックに依頼することをおすすめします。

ブレーキパッド選び方ガイド

新しいブレーキパッドを購入する際、どんな点に注意すれば良いのか分からない方も多いかもしれません。

ここでは、ブレーキパッドの選び方を詳しく解説します。

選び方に必要なポイントを紹介するので、購入前にぜひ参考にしてください。

性能と材質の理解

ブレーキパッドを選ぶ際には、その性能と材質を理解することも大切です。

ブレーキパッドは主に「セラミック」「メタリック」「オーガニック」という3つの材質に分かれます。

  • セラミック:耐熱性、耐摩耗性に優れ、静音性が高い。高価格の傾向がある。
  • メタリック:制動力が高く、耐久性にも優れている。しかし、ブレーキダストが多く、騒音が生じやすい。
  • オーガニック:柔軟な使用感で、低価格。しかし、高温時の性能低下が見られる。

制動力や耐熱性、耐摩耗性だけでなく、騒音レベルやブレーキダストの発生も重要な要素です。

これらの特性を考慮して、使用環境や個々の好みに合わせて選びましょう。

車種と年式に合った選び方

ブレーキパッドを選ぶ際に最も重要なのは、自分の車に適したものを選ぶことです。

車種や年式を確認し、メーカーが推奨するブレーキパッドを選ぶようにしましょう。

車種によっては、グレードやオプションによってブレーキシステムが異なる場合があります。

そのため、自動車のマニュアルや信頼できる販売者の適合表を確認してください。

また、ブレーキパッドのサイズも車種によって異なります。

間違ったサイズを選んでしまうと、性能の低下や摩耗が進む可能性があるため、正確なサイズを確認して取り付けてください。

安全運転を確保するために、適切なブレーキパッドを選ぶことは重要です。

交換後のチェックと試運転

ブレーキパッドを交換した後は、動作が正常かどうかを詳細にチェックする必要があります。

ここでは、ブレーキの動作確認、異音や振動のチェック、そして正しいエア抜きの方法について説明します。

ブレーキの動作確認

ブレーキパッド交換後は、動作確認を行います。

まず、作業箇所を点検し、ブレーキパッドの位置やボルトの固定状態を確認します。

次に、エンジンを始動する前にブレーキペダルを約30回踏んで、ピストンが新しいブレーキパッドを適切に押し付けるようにします。

その後、安全な場所でゆっくりと走行し、ブレーキを軽くかけて反応を確かめます。

確実に停止できるだけでなく、以前と同じペダルの感触で停止できるかも確認してください。

異音や異常振動のチェック

異音や異常な振動、違和感がないかをチェックします。

試運転中に、ブレーキをかけた際に「キーキー」「グルグル」といった異音や異常な振動が発生する場合、ブレーキパッドの取り付けが不適切かもしれません。

また、ブレーキローターとブレーキパッドの間に異物が挟まっている可能性もあります。

再度取り付けを確認し、異常があれば必要に応じて専門の整備工場に相談しましょう。

正しいエア抜きの確認方法

ブレーキフルード(ブレーキオイル)を交換したり調整した際には、エア抜きが必要です。

エア抜きが不十分だと、ブレーキペダルが不自然に柔らかくなったり、ブレーキの効きが悪くなることがあります。

エア抜きが適切に行われているか確認するには、エンジンを停止させた状態で、ブレーキペダルを数回深く踏みます

その後、ペダルを押し込んだまま数秒間保持し、ペダルが徐々に下がっていかないかを確認します。

ペダルが下がる場合は、エアが残っている可能性があり、再度エア抜き作業が必要です。

まとめ

ブレーキパッドの交換を自分で行うことで、安全性の確保とコスト削減ができます。また、車の仕組みを深く理解する良い機会にもなります。

手順や注意点については、この記事の内容を参考にしてください。ただし、途中でわからない点や問題があれば、専門家や専門店に迷わず助けを求めましょう。

ブレーキパッドの交換は車の安全性に直結する重要な作業です。正しい方法で交換を行い、安全な車を維持しましょう。

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引用元:ヨロスト公式HP

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